(読書)居酒屋ぼったくり7 感想
私のディズニー以外の趣味は読書です。
できればこのブログはディズニーのみでまとめたかったけれど、何個もブログを作るのが面倒なので、このブログに読書ノートを兼ねて。
今日は 居酒屋ぼったくり 7(著/秋川滝美さん)を読みました。
なんだかんだで1巻からずっと読んでいます。最新刊が出るのをチェックしているわけではないので、最新が出たら(あ、出たんだ。)くらいのノリで読んでいます。
内容もまるで重たくなく、美味しいお酒と美味しい料理を食べながら、小料理屋さんで常連さんと店主姉妹のほんわかストーリーといった感じ。
7巻目が出るからには結構人気があるのかな?
既に8巻も出ているようだけど未チェック。
主な登場人物は
美音さん(居酒屋ぼったくりの店主)
馨(美音さんの妹、居酒屋ぼったくりで共に働く)
要さん(美音の恋人、7巻の時点で)
常連さん達(ウメさんとかマサさんとか簡単な名前の人が多くて混同しやすい(笑)
今回の目次は
1.紫煙の漂う先
2.大人だからこそ
3.笑顔にできなかった客
4.ぼったくり危機一髪
5.病の防ぎ方
でした。
非常にさっくり読めるので、本をよく読む人なら邪魔がなければ1時間から2時間くらいで軽く読めます。
大体どの短編もオチはまあるく治まるので、あまりハラハラドキドキせずに安心して読めるのも良いところ(笑)
いまは授乳中なので禁酒しており、本に登場するお酒や居酒屋料理を(うーん、美味しそうだな〜。居酒屋久しぶりに行きたいなぁ〜。)流涎しそうな気持ちで想像してます。
正直、内容は軽すぎて数日後に聞かれたら忘れていそうなくらいですが、(日常に起こりえる悩みや事件を居酒屋ぼったくりで解決していく内容が多く、舞台も居酒屋ぼったくりからほぼ動くことが少ない。要するに短編一本で解決できるような内容が多いということ。)なかなか進展していかない美音さんと要さんの恋愛が気になって続刊を読んでしまう(笑)そろそろ結婚か?と思うけど、まだまだ焦らされそう、著者に(笑)
7巻の1番印象に残っている料理は中身汁にホルモンうどん、モツ煮ですね。
中身汁とは沖縄の祝い料理らしいですが、どのようなものかが気になる(笑)
モツ煮はやはり下処理が面倒で自分ではなかなか作らないので、食べたい。単純にモツ煮がめっちゃ食べたい。ホルモンうどんは食べたことないけど、なんだかすごく美味しそうだった!(笑)
またそのうち8巻も読んでみます。