パズライトイヤーのDisney修行

ディズニーを愛し続けて早30年。ディズニーに行きたい。ディズニーに住みたい。という願望を熱く語り続けるブログ。

夏休みの子連れディズニーの過ごし方

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夏休みにディズニーで過ごす予定のある方は多いかと思います。

今年の夏は異常な暑さですので、楽しくディズニーで遊ぶ為には熱中症対策も大事です。

もちろん、水分補給と適度な塩分補給は最低限の気をつけたいことです。

更に、ディズニーランド•シーは炎天下だと激しい直射日光、気づかぬ内に肌が真っ赤になっているなど子供達には過酷な環境になっています


本日は、1歳以上3歳以下の乳幼児に限定した夏のディズニーランドの過ごし方をご紹介します。

1歳以下は、できれば30度を超えた日には1日中パークはキツいので、14時以降の1番暑い時間までには退園して涼しい屋内で過ごすことをオススメします(半日だけでも、通常より比べ物にならないくらい疲れます。)

1日楽しみたいなら時期をずらすのがベスト。涼しくなってきた秋頃なら赤ちゃんも親も楽しめます。無理は禁物。

近くの方なら16時頃〜19時頃のショートタイムで遊べますけどね(年パスなら)


1歳以上〜3歳以下のお子様には炎天下のディズニーは過酷そのもの。

だけど、我が子もそうですがせっかくの夏休みなのでディズニー行きたいですよね?

ならば、対策が必要です。


1.ベビーカーは持参か借りた方が良し。

パーク内を歩き回るのは、3歳以下のお子様には運動と同じようなもん。移動はベビーカーが懸命。アトラクションに並ぶ時や室内のショップを見るときだけ歩かすのでも良いと思います。


第1選択は、暑さ対策をバッチリしたベビーカーを持参するのが良いです。

日除け、冷感マットなどベビーカーが熱くならない対策をするとバッチリ。

第2選択のパークのベビーカーは素材が結構熱くなりやすいものなので、日除けを持っていくのがおススメ。座るときにタオルを敷いてあげたりしても良いかもしれません。


2.帽子、日傘、着替えは必須

日陰の場所は混雑時だと取り合い状態になっています。帽子と日傘があれば自分で日陰を作ることができます。直射日光を遮るだけでもだいぶ違います。

外にいるだけで汗だくになるので、できたらびしょびしょのままでなく着替えをさせてあげるといいですね。


3.できるだけFPでアトラクションに乗る。

省エネでパーク内を回るには、なるべくは並ばないアトラクションに乗るか、FPで短時間だけ並ぶようにしましょう。個人的には、3歳以下で並ぶ時間の許容範囲は30分以内だと思っています。

混雑時だとFPでも結構時間かかりますが、FPエントランスで大体並ぶのは室内なのでまだマシ。


4.14時〜16時の1番暑くなる時間は、思い切ってイクスピアリへ移動。

もし一日遊ぶつもりであれば、パーク内の1番暑くなる時間は、イクスピアリで遅めのランチやおやつタイムをするのがおススメ。

ちょうどお昼過ぎはお昼寝をする子供達が多いので、アトラクションに乗れない時も多いです。

ワールドバザールでショッピングも良いと思いますが、混雑している時期は思い切ってイクスピアリまで行ってしまうのもアリです。

ホテルに宿泊する方はチェックインなどをしに、ホテルに戻って休憩すると、大人達もまた夕方以降の体力が確保できます(^^)


大人がちょっとでも暑いなと感じたら子供はもっと暑さを感じているはずなので、こまめに涼しいショップに入って休憩しましょう。


暑い日のおススメアトラクション

カントリーベアシアター

魅惑のチキルーム

イッツアスモールワールド

(30分待ち以上ならFP取った方が無難)

スティッチエンカウンター

シンデレラのフェアリーテイルホール

マークトゥエイン号



ウエスタンリバー鉄道

(走行中は風がとても気持ち良いですが、列が建物の外までのびている時は注意)


ミッキーのフィルハーマジック

(3D映像なので、気になる方は微妙。我が家は子供が1歳くらいで抱っこ紐の頃にお昼寝した隙に見てましたが、本人は見たことありません。3D映像は小学生くらいから解禁かなと思ってます)


ロジャーラビットのカートゥーンスピン

(列が基本的に室内なので並びやすいですが、年齢によっては怖がるかも。)


以上が夏のディズニーの過ごし方のご紹介です。


暑い日が続きますが、無理せず楽しい夢の国での思い出が作れると良いですね。